2歳~3歳 7月~9月に多くなる子供のとびひ 鼻をほじった手が要注意!

子供がとびひになりました。

特にひどくかゆがったりかきむしっていたわけじゃないのですが、「なんだかおかしいな?」と思って皮膚科で見てもらったら一発でとびひとの診断!

うわぁ、とうとうなってしまった・・・・・・と落ち込んでいた私の目に飛び込んできたのが、皮膚科の待合室に貼られていたポスター。

とびひは、2歳~3歳にもっとも多く、7月~9月にかけて増えてきます。

●出典:皮膚科で見かけたポスターに書いてありました。うろ覚えです。

ま・まさに!
息子は今3歳前。とびひになったのは5月の末なので、ポスターの内容よりは早めの時期になりましたが、まさにドンピシャって感じでした。

でも皮膚科でお薬を出してもらったら、すぐに良くなってきましたよ。
思っていたほど重症化はしなかったので良かったです。

「とびひってどんな症状?」「どれくらいで治る?」「薬で治るの?」など、あくまで今回の息子の様子ですが、まとめておきたいと思います。

子供のとびひの特徴

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とびひってどんな症状?

とびひは水泡ができたり、ジュクジュクしたような感じになるものが多いそうです。

息子は頭にできたので、水泡ができていたことは気が付きませんでしたが、触った時にボコッと腫れている感じがして「あれ?」と思ったのが始まりです。

髪をかきわけてよく見てみると、なんだかかさぶたのようなものができていました。
最初は「ひっかいて傷つけたのかな?」くらいにしか思っておらず、様子を見ていました。

それから2~3日経って、最初に気になった腫れはなくなったものの、かさぶたのようなものができてはそれがポロポロはがれ・・・・・・というのを繰り返しており、さすがになんだかおかしいなと思い始めました。

すぐに皮膚科で見てもらうと、とびひですとの診断。
最初に気が付いてから3日目の受診でした。

ピンボケしててわかりにくいですが、乾いているときは黄色っぽいかさぶたのようなものができています。

とびひ かさぶたみたいなの

さわるとポロポロとはがれてきて、出来ては剥がれ出来ては剥がれを繰り返します。

洗髪後は、かさぶたのようなものはほとんど剥がれてしまいます。

とびひ 洗髪後

特にひどくかゆがるようなことはなかったですが、いつもより頭を触ることが多かったようにも思います。

とびひのお薬

とびひの診断で出たのが、飲み薬と塗り薬の2種類でした。

とびひの薬
飲み薬・・・・・・抗生物質 セフゾン顆粒小児用10%
塗り薬・・・・・・アクチアム軟膏1% 新キノロン系外用抗菌剤

薬は5日分でました。
薬を使いだした翌日には、すでにジュクジュクした感じが引きがじめ、治ってきているのがわかりましたよ。まったく治る感じがなかったのに、薬を使うとスッと引くんですね。やっぱり処方薬はすごいな。

息子は軽度だったのか、かなりアッサリ治りました。

とびひはもっとひどくなって、あっちもこっちもたくさん水泡だらけになるものだと思ってたので、想像していたよりも治りも早くて助かりました。

でも実際は、他のちょっとした湿疹部分にも移っていたみたいです。
とびひにまでなっていませんでしたが、治りが悪くなっていた部分があって、後から皮膚科で相談したら「とびひの菌がついていたのかもしれないですね」とのことでした。

やっぱりとびひは感染力が強いです。

とびひの原因は?

幼児などの小さな子供がよくかかるとびひは、黄色ブドウ球菌という菌が原因になることが多いそうです。

この黄色ブドウ球菌は、幼児の鼻の中によくいる菌です。普通にいます。

子供って鼻をほじるクセがある子、多いですよね。うちの子もそうなのですが、その鼻をほじった指で、頭を掻きむしったり傷口を触ったりすることで、とびひになってしまうことが多いそうです。

鼻の中の黄色ブドウ球菌が原因になっていることが多いので、症状も鼻や顔周りを中心に広がったりするそうです。

参考文献STEP小児科 第3版 P178

うちの子は頭にポッとできましたが、鼻をほじった後に、頭を掻いたんでしょうね。
いつも良くしているので、原因となった経路は容易に想像がつきました(-∀-;)

とびひは出席停止になるの?

とびひにかかっても、保育園に行っても大丈夫なのでしょうか?

調べてみたところ、法律上は登園しても問題ないようです。

学校保健安全法の出席停止期間が定められている疾患には該当しませんでした。
参考文献リンク学校において 予防すべき感染症の解説|文部科学省

ただし、保育園ごとに個別に定められている規則で禁止されている場合があるので、必ず確認しましょう。

息子の通う保育園では、登園禁止でした。
出席停止期間は何日間と定められているわけではなかったですが、治ったことを医師に証明してもらうための、登園許可証が必要でしたよ。

登園許可証は、保育園でフォーマットが用意してあると思います。
とびひと診断の出た病院で、登園許可証を書いてもらうことができます。

とびひかな?と思ったら早めに皮膚科へ!

とびひは感染力が強く、あっという間に全身に広がっていくと聞いていたので、すごく気を付けていました。

小さな子供は特に、かいちゃだめだよと言ってもかいてしまうものですよね。
とびひになってしまったら、感染が広がるのを止められるものではないと思っていたので、必要以上に怖がっていたところがあったのですが、息子の症状は、私が思っていた以上に軽いものでした。

ネットで検索するとかなり重症化したとびひの写真等ばかりが出てくるので怖くなってしまうのですが、軽いうちに発見できたら治りも早いですし、広がらないうちに治せるんだということがわかりました。

なんか治りが遅いな?いつもと違うな?と少しでも違和感を感じたら、まずは皮膚科です。
皮膚科でお薬をもらって、早めに治しましょうね!