子供に輪状(輪郭だけ赤い)じんましん。背中やお腹から手足へ急速に広がった原因は風邪でした。

朝の着替えの時に、子供の背中にちょっとしたひっかき傷のような赤い湿疹のようなものを見つけました。
それが輪状(輪郭だけが赤い)になり、見る見るうちに増えて全身に広がっていくではないですか。

本人に特に変わった様子はないものの、あまりに急激に症状が変わっていくため、何かおかしなことが起こったのではないかとかなり焦りました。

後に皮膚科で診断してもらったところ、「風邪の症状の一種でじんましんが出たのであろう」とのこと。

湿疹だと思っていたものはじんましんだったようです。
特に感染症などではなく、風邪が治れば一緒に治るでしょうとのお話にホッと一安心しました。

今回は子供の体に出たじんましんの様子を記録しましたので、まとめておこうと思います。
じんましんが出たのと関係がありそうなことも一緒に記録しておきますね。

症状と診断は、あくまでうちの子供のケースです。

記事の内容は参考程度に見てもらい、症状が出ている場合は必ず医師の診断を受けるようにしてください。

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数時間のうちに一気に全身に広がる湿疹のようなもの

子供の背中に見つけた湿疹のようなもの。
最初はほんの小さなひっかき傷のようなみみず腫れみたいなものがあり、よく見ると背中に輪状に赤くなっている部分を発見しました。

背中の湿疹に気がついた AM9:04

背中の大小合計3か所くらいに、輪っかのように赤くなっているとことがあったんです。

赤くなっているのは輪郭のみ。
特に腫れているわけでもなく、本人も気がついていないほど自覚症状もないようでした。

「なんだろう?」と不思議に思ったのですが、特にかゆそうでもなかったのでそのまま様子見をすることに。

それから1時間後。
再び見てビックリしました。

この短時間の間に、背中に同じような輪状の湿疹のようなものがたくさんでていたのです!

湿疹が増えてきた AM9:52

まだ赤味も薄いので、写真だと少しわかりにくいかもしれないですが、肉眼では背中にポツポツたくさんでているのがハッキリわかりました。

そしてさらに30分後。
赤い部分がさらにハッキリ浮かび上がって、数も増えているのがわかります。

湿疹がはっきりして増えてきた AM10:31

ここまで急速に数が増えて広がっていくと、自覚症状がなくてもさすがに心配になってきます。

本当であればすぐに病院に連れていきたかったのですが、運悪くこの日は日曜日。
休日診療に駆け込むか迷ったのですが、湿疹のようなものが出ていること以外で特に変わった様子もないので、翌日の通常診療時間を待つことにしました。

子供は特にかゆがりもせず、しんどそうにもせず、もちろん吐いたり熱もありません。
機嫌も悪いわけではなく、原因不明の輪状の湿疹が出ている以外、おかしなところはないのです。

しかし湿疹のようなものはまだまだ広がります。

輪状の湿疹が合体して外へ広がってきた AM11:57

さらに1時間半ほどすると、小さな湿疹のようなものがどんどん合体して、体の末端の方へ向かって広がっているようでした。

まるで日焼けした肌が剥けていくように。
赤い輪郭がどんどん大きくなって、背中から脇腹、首筋、お腹、手足へと広がっていきました。

お腹の方にまで湿疹が広がってきた PM3:43

特にひどくなったのがお風呂上りでした。

お風呂で温まったのが影響したのか、一気に湿疹のようなものがひどくなったのです。

お風呂上りに湿疹がひどくなった PM7:38

輪っか状になっているものだけでなく、ただれたように真っ赤になっているのがわかりますか?

その他にも、手足には小さな赤い点々がいっぱい出てきました。

点々の湿疹も出てきた PM7:38

ここまでになると、さすがに本人もビックリしていました。
でも掻きむしるわけでもなく「コレなに?」としきりに聞いてくるばかりです。

夜はそのままぐっすり眠って、翌朝起きた時には、赤味は顔にもいっぱいに出ていました。

ちょっと生々しすぎるので顔の写真は控えましたが、まるでやけどのようにただれた感じになっていました。
見た目はかなり痛々しかったです。

顔の他には、手足とお尻に同じようなただれた感じの赤味が出ていました。

さすがにおかしいので朝一で皮膚科に診察に行ったのですが、病院の診察を待っている間にどんどん赤味がひいていって、いざ診察の時にはほとんんど残っていませんでした。

診察では写真の記録と、症状の様子、数日前から引いている風邪の事、食事の時間や内容、飲んでいる薬などについて詳しくお話しました。

その結果、「風邪の影響で出ているじんましんでしょう。普通の風邪です。」という診断になったわけですね。

先生曰く、じんましんは朝や昼間には治まっていても、夕方になると再び出てくることがありますというお話でした。

そのお話通り、その日も治まっていたはずのじんましんが、夕方になるとまた出てきました。

翌日にはただれたような湿疹になった 翌日PM7:04

見た目が痛々しすぎます。
でも、繰り返しますが、本人に自覚症状はありません。

全身にひろがるじんましんの診断結果

今回のじんましんの原因は、数日前からひいている風邪の影響だろうということでした。
風邪も特に変わったものではなく、ごく普通の風邪です。

ただ、今回のように、風邪の原因になっているウイルスなどが引き金になって、じんましんが出るということもあるそうです。

息子の風邪は、このじんましんが出る10日ほど前に発症したもので、3日ほどは発熱しましたが、その後は咳だけがしつこく残っていたところでした。
風邪を引いてから何日も経ってから、じんましんが出るということもあるそうです。

輪状に広がるじんましんの特徴

最初に小さなものが出てきてから、数時間であっという間に全身に広がりました。

始まりは背中から。
次にお腹に移動し、だんだんと手足などの末端へ移動している感じでした。

最初は輪郭だけ赤くなっていましたが、だんだんと中まで赤くただれたような見た目に変化しました。

ただれたようになっているところは少しだけ盛り上がっていましたが、輪郭だけのところは真っ平らで腫れている様子もなかったです。

本人にかゆがる様子はなく、食事や薬の服用で症状がひどくなる様子もなかったです。

お風呂に入った後は、ひどくなりました。
体があたたまると症状が強く出やすいようです。

昼間のうちにじんましんがひいていても、夕方になるとまた出るということもありました。

じんましんを抑える飲み薬(アレロック)を処方してもらって、3日ほどで症状はほぼ出なくなりました。

診察に持って行って良かった物

診察には、症状が出た時に撮影しておいたデジカメ、服用中の咳止めの薬が書いてあるお薬手帳、食事の内容のメモ、いつから風邪を引いていてどんな症状が出ているのかなどのメモなどを持っていきました。

今回のように急速に症状が変わっていく場合、写真で記録するクセをつけておいて助かったなと思います。
いざ診断の時に症状が治まってしまっていると説明もしにくいものですが、写真を撮っておいたおかげで、時間の経過とともに変化していく様子なども伝えやすくて良かったですよ。

風邪でじんましん

風邪でじんましんが出るなんて知らなかったので、今回はかなりパニックになりました。

ただ子供の様子が落ち着いていたのだけが幸いでしたね。
そのおかげで幾分か冷静でいられたと思います。

今はもうじんましんも引いて元気にしていますよ。

ちなみに、今回は普通の風邪の一症状だったので、熱さえなければ保育園の登園も問題ありませんでした。
(※保育園には診察の内容を伝えて了解をもらっています)

フォトブックの活用方法もいろいろご紹介していますよ!

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