子供のおもちゃ選びは「39mm以下」のパーツに気を付けて誤飲を防ごう!

子供のおもちゃを選ぶ時に、ちょっと気を付けてほしいのがおもちゃのサイズのこと。
一見安全そうなものでも、案外パーツが小さく誤飲の危険あるものもあります。

では実際にどれくらいの大きさが危険の目安なのかというと、「直径39mm長さ51㎜以下のもの」は誤飲の危険性が高いとされています。

現在の欧州規格、国際規格、米国の規格では、「44.5mm×31.7mm」が、36か月以下の子供に対しての誤飲注意の目安サイズとされているそうです。
参考外部リンク小ボール状の玩具、小さな玩具/部品の安全について(欧州規格から)|NPO法人保育の安全研究・教育センター

私も2歳の子供がいるのですが、気を付けて見てみると、うちにも小さいサイズのおもちゃがあったりするものなんですよね。

もうしっかりしてきてるし大丈夫と思って油断していましたが、ミニカーやブロックのパーツなど、39mm以下のパーツが含まれているおもちゃって多いです。

今回はせっかくの機会なので、39mmがどれくらいの大きさなのかを調べてみようと思います。

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39mmは3歳児の口の大きさ

誤飲の危険が高いとされている目安サイズ「直径39㎜長さ51mm」というのは、3歳児の口のサイズだそうです。

3歳児が口を開けた時の最大の大きさが39mmで、喉までの距離が51㎜ということで、このサイズを目安にしているということ。

生後半年ほどにもなれば、どんどん活発になって自分でおもちゃを口に入れるようになります。
0歳の口は上記よりももう少し小さいですが、誤飲の危険が高い年齢を3歳と仮定しての目安サイズということなんでしょうね。

しかしパッと言われて約4cmってイメージしにくいかもしれません。
実際にはどれくらいのサイズなのでしょうか?

トイレットペーパーの芯の直径が約39mm

身近なもので、大きさの目安になりそうなものがないか探してみました。

実は誤飲の目安として「サランラップの芯のサイズ」と聞いていたことがあったのですが、測ってみたところ、サランラップでは直径3cm弱しかなく、イメージしていたよりも少し小さかったです。

ちょうどよい大きさだったのが、実はトイレットペーパーでした。

トイレットペーパーの芯がちょうどいいサイズ

メーカーなどによっても違いがあるのかもしれないですが、私が今まで使ってきたトイレットペーパーはどれも似たような大きさだったので、だいたいこれくらいの大きさとイメージしていいんじゃないかと思います。

このトイレットペーパーの芯を通れば、誤飲の危険のあるサイズということになりますね。

長さの51mmについては、トイレットペーパーの半分弱でだいたい5cmでした。

トイレットペーパーの芯を半分くらいに切れば、ちょうど誤飲チェックに役立つサイズになると思います。

おもちゃの対象年齢を過信しすぎないで

おもちゃのパーツにも意外と小さいものがあるというのは、みなさん気にされているところだと思いますし、日ごろからチェックはされていると思います。

おもちゃの対象年齢の表示は、安全に使えることを基準に表示されていますので、当然年齢ごとに安全に使えるかどうかも検査されているんですよ。

●参考サイト↓
参考外部リンクSTマーク使用の手引き|日本玩具協会

しかしこの対象年齢はあくまで目安です。
お子さんの成長具合はここそれぞれなので、年齢自体はクリアしていても、実際には危険なことだって可能性としてはあるわけですね。

私も甘くなっていたところがあるので油断していましたが、見てみると家にあるもちゃに危ないサイズの物も多かったので、気を付けていかないとなと反省しました。

おもちゃは楽しい物であってほしいです

新しいおもちゃをプレゼントした時の子供の喜ぶ顔は、親にとっても嬉しいものですよね。

おもちゃは、子供にとっても親にとっても楽しく幸せを運んできてくれる物であってほしいです。

しかしこちらがまさかと思うことをするのが子供。こわいことですが、ふと目を離した瞬間に、一瞬にしておもちゃが凶器に変わることだってあるんです。

今回、実際に「直径39㎜ 長さ51mm以下」を実物大(トイレットペーパーの芯)で見てみて、思っていたよりも誤飲の危険サイズって大きいなって思いました。

これはちょっと危ないなと思うサイズのものが近くにある時は、十分に注意して目を離さないように気を付けておくようにしましょうね。

フォトブックの活用方法もいろいろご紹介していますよ!

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