【出産と痛み】会陰切開編 ~会陰切開から後産、縫合まで~

前回の陣痛編では、出産といえば!と言ってもいいくらいみんな気になる陣痛について色々振り返ってみました。

妊娠出産育児に関することって往々にして個人差が大きいものですが、陣痛の痛さばっかりはみんな似たようなものなんじゃないかなー?って思います。

ただし、陣痛の痛みに耐える時間は人それぞれ!
私の場合、痛み出してからで考えると14時間くらい。そのうちマックスの痛みだったのが5時間ぐらいだったかな。

でも隣のお部屋の人は少なくても2日近く陣痛の痛みと戦っているみたいでした。
苦しそうに廊下をウロウロしてるのを何度も見かけて、こちらも気が気じゃなかったですもん。

もちろんもっと早く生まれる人もいますしね。
どれくらいかかるかだけは神様しかわからないので、こちらでできるのは「大丈夫!絶対無事に産まれる!」と信じて負けないことだけです。

さて、今日は出産の瞬間からのお話。
私が一番ビビりまくってた会陰切開についてでございます。

妊娠が発覚してからたぶん100回くらいは「切るの嫌だー!」と夫にあたりまくってたと思います。(夫へ。いつもすみません。)

陣痛よりもむしろ切開の方がイヤでイヤで仕方なかった私ですが、分娩が始まり赤ちゃんがどんどん降りてきて、とうとうその時を迎える事になったのです!!

出産分娩

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会陰切開から後産を終えて縫合するまでも痛いイベントが目白押し

自分の持てるすべての力を使っています!と自信を持って言い切れるくらい渾身の力を込めていきみ出してから約2時間。

今思い出しても、信じられないくらいがんばりました(笑)

陣痛の波に合わせて力いっぱい「うーん」といきむのですが、余裕で2分くらいは息を止めてたように思います。
今実験してみたら、せいぜい1分が限界!!
出産の時って特別なパワーが出るんですかね。リミッター外れちゃってたみたいです(;´∀`A

そろそろ体力も限界に近づいてきた頃、先生と助産師さんが切開をするかどうかの打合せを始めました。

初産の場合だと切開されるケースが多いと聞いていましたし、産院によっては初産は切開すると決めているところもあるそうなので、私が出産したところでもあらかじめ決まっているものだと思っていたんですが、臨機応変パターンだったようです。

もしかしたら切らずに産めるかも?と期待に胸を膨らませる間もなく「切らないと無理そうですね」と助産師さんがバッサリ( ̄▽ ̄;)
「じゃあ切ろうか」と先生がチャカチャカと器具のセッティングを始めました。

あー結局切るのね・・・(-_-;)

普段なら緊張しすぎてまたパニックになるかけるところなんですが、この時ばかりはそれどころじゃありません!
抗う体力も残ってないですし、なんせ赤子が外へ出ようと必死にアタックを繰り返してくるので、私ももう「どうにでもしてくれ・・・」というまな板の鯉状態でした。

たぶん私が次にいきんだ時に合わせて切るんだろうなーと覚悟を決めながらいきむと、すかさず先生がスタンバイ。
いきみがマックスになっている時に、チョキンと切られました。

正確に言うと、切ったというよりギューッと強く挟まれたって感じです。
ハイ。普通にめちゃくちゃ痛かったです。

誰やねん、「いきんでる時だから切られたのに気がつかないよ」って言ったの。(私の母です)

これは個人差なんでしょうね。
義妹ちゃんも「切られたのわからなかった」って言ってたし、気づかない人のほうが多いのかもしれません。
切開が嫌すぎて経産婦さんに相談しまくりましたが、みんな一様に「大丈夫。痛くないよ。」って口を揃えて言ってましたもん。

大丈夫と励まされてるのに、
「いやいや、そんなん私も大丈夫だって保証はどこにもない!」と疑い続けた罰なのかもしれません・・・。
バッチリ痛かったです。

でも痛いのは切られた瞬間だけ。
切ったあとはすぐに赤ちゃんが出てくるので、痛みを引きずってる場合じゃなかったです。

切開の後「あと1回いきんだら赤ちゃん出てくるからねー」との声がかかり、「赤ちゃんがんばれ!」と願いを込めていきむと同時に先生が私のお腹をグッと押してくれて、一気に赤ちゃんがズルンと飛び出してきました!

本当にね、1回でズルンと飛び出したんだよ!(笑)
イメージと違ったなぁ。
まず頭が出て次に肩を抜いて・・・と順序よく出てくるものだと思ってたら、頭が出たらあとは一気だったもんで「うわー!全部出ちゃった!」って感じでした。

そして感動の息子との対面ヽ(*´∀`)ノ

生まれた瞬間はホッとした気持ちの方が大きくて、息子の産声もどこか他人事のような感覚でした。

真っ赤な息子を腕に抱かせてもらってもまだテレビの中に出来事のような感じで涙は出ず、ふと夫を見ると細い目にいっぱい涙を浮かべて私の手を握ってくれているのを見て初めて胸がグッと熱くなりました。

「あぁ。とうとう家族3人になったんだな。」

分娩中はつらすぎて、夫の声に応えることもできませんでしたし、顔を見ることもできませんでした。
それでも時折飲み物を飲ませてくれたり、汗を拭いてくれたり、呼吸法を正してくれたりしてくれた夫に感謝です。

赤ちゃんが出てくる瞬間は特に痛みも何もありませんし、出てきたあとからはピタッと苦しく痛い何もかもから解放されます!

赤ちゃんが出てきたあとは今度は胎盤が出てきます。
これを後産というそうで、私は自然に出てくるものなのかと思ってましたが、うちの産院は先生が半分引っ張り出しような形でした。

出産の痛みとはまだ別の、体から何かが引っ張り出される感じの鈍痛で、これはこれで痛かったです。
産後約10分くらいで胎盤は出たように思います。

その後は会陰切開部分の縫合です。
これがね、また痛いんだー。

一応麻酔を3箇所くらいに打つんですけど、それも注射ですからね。
場所が場所だけに、まぁ・・・痛いですよね。

麻酔後すぐに縫合が始まりまして、正確には覚えてないですけど10針以上は確実に縫った記憶があります。
内側からと外側から縫われていたように思うんですけど、麻酔が効いているところより効いてないところの方が多くて縫われる度に「痛いぃぃぃぃ・・・ぃ」と呻きましたよ。

付き添ってくれてる看護師さんの手をギューッと握り締めて痛みに耐えたんですけど、「皆さん、出産よりこっちの方が痛いっておっしゃいます(;´∀`A」とのこと。
じゃぁもっとたくさん麻酔打ってくれればいいのに!(゚´Д`゚)゚

縫合の糸は溶ける糸を使ってもらえたので、抜糸はなしです。

産後落ち着いてからそっと縫合付近に触れてみたんですけど、太ももくらいまでパンパンに腫れていました。
回復も切開した人としなかった人とでは全然違うらしく、やっぱりできれば切開せずに済む方がいいみたいですねー。

でも切開せずに裂けてしまうと大変なことになるので、やっぱり適切な切開は必要です。
私の友人は切開してたにも関わらず豪快に避けてしまって、産後は緊急オペだったそうで・・・。
出産ってやっぱり何が起こるかわからないもんです。

次回は「産後編 ~筋肉痛と切開部の痛みなど~」に続きます♪

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