出産予定日超過からの回旋異常発覚の後、帝王切開! こんぬさんのエピソード

みなさんの出産エピソードをご紹介し始めて、今回ですでに11回目。
回を重ねれば重ねるほど、本当に「出産に普通ってないよねって!」ってのがよくわかります。

今回ご紹介させていただくのは、2016年5月にご出産されたこんぬさん

こんぬさんは、『セガレの記録』というブログで育児コミックエッセイを描かれています。出産エピソードご紹介で、初のコミックエッセイ登場です!

クスッと笑える素敵なイラストも、一部転載の許可をいただきましたので少しだけご紹介させていただくことができますよ^^

出産予定日超過から始まり、陣痛促進剤の投与、入院し直し、回旋異常の発覚からの帝王切開分娩!という、普通ならちょっとシリアスになってしまいそうなところも、明るい文章とイラストでまとめてくださっています。

では早速ご紹介していきますね。

予定日の5月15日を過ぎてもなかなか出てこないセガレ。定期健診のクーポンも使い果たし,羊水も徐々に減りだしたため,5月19日に予定入院。2泊3日に渡って促進剤を投与したものの陣痛がほぼ乗らず、なんと一度帰ろうかということになり,21日に退院。何しに行ったんだ私w

みんなの出産エピソード

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陣痛促進剤でも陣痛が乗らず一旦退院

予定日が過ぎたこんぬさん。
入院して陣痛促進剤を投与することになったのですが、2泊3日で投与を続けたにも関わらず、なかなか陣痛がうまく乗らなかったそうです。

陣痛促進剤を投与すればすぐに陣痛が始まると思いきや、イメージ通りにいかないことも実は結構あるそうですね。

こんぬさんは、その後なんと一旦退院することになります。

そして中1日空けて再び入院。
ここから本格的にお産がスタートしていくことになるのです!

陣痛が始まりました

<11:00>
促進剤を徐々に投与。前回がMaxの240mlでやっと反応し始めた時とは違い、今回は160mlで反応開始。
腰周りに生理痛のような重苦しい痛みアリ

<15:00>
待ちに待ったオヤツ!この時点で200ml投与されるもまだオヤツを平らげてヨユーヨユー

最初に入院して陣痛促進剤を投与した時よりも、今度はもっと少ない量で陣痛が始まりました。

赤ちゃんのタイミングがようやく整ったってことなのでしょうか。
やはり出産予定日というのは、あくまで予定日なんだってことなんでしょうね。

破水しました

<15:30>
内診。先生の指が入ってきたところでなんとドュヒョンと偶然破水し生暖かい液体がジャバーー!と同時に激しい鈍痛が雷落ちたかのようにズドオオォォン!
促進剤の後押しを受けてそれまでと比べものにならないくらいの激痛の波が5分おきに到来。

こんぬさん 破水

先生の焦りっぷり!(笑)

こんぬさんも陣痛が激しさを増してきているところなので、きっとこの瞬間もかなりきつかったはず。
イラストで見ると、クスッて笑っちゃうんですけどね。

破水しお産も順調に進んでいるようです。
ここでパパさんも病院へ。

パパさんの立ち合い

<18:00>
陣痛が来るたびに激しい子宮の収縮と吐き気でフーーーーの中に痛い痛いアァァァァー!を連発。オロオロの旦那に構ってる余裕なんて無くとりあえず叫びまくる。

こういう時、男の人ってできることってほとんどないし、あまりのことにオロオロするしかなくなるんですよね。
でもそのオロオロだって大事なことだと思います。

妻のあまりの変貌ぶりに見る目が変わる・・・とか色々言う人もいますけど、変貌するくらいのことをして命を生み落とそうとしているその奥さんの姿をしっかり側で見届けて欲しいなって思うんです。

思わずオロオロしてしまうのは、大変なことだって事を理屈抜きで感じているからこそですよね^^
それは一緒に出産を戦っているということだと、私は思いますよ。

こんぬさん ご主人がオロオロ

かわいすぎるけど(笑)

陣痛中も眠れるし食べられます

私と子宮は別の生き物…私と子宮は別の生き物…とか考えて痛みを逸らす。
そんな中夕食運ばれてきたけど全く食べる気がせず、かろうじて米10粒とイチゴ半分と味噌汁を一舐め!

実は陣痛中もご飯って食べられます。
というか、痛くても極力がんばって食べるように勧められます!

私は破水からのお産で、軽い陣痛の時が長かったからなのですが、陣痛が始まってから2回普通に食事して、最後分娩台に移動する前にフレンチトーストを半ば無理やり一口突っ込まれて、そして産みました(笑)

もう本当に最後の最後のマックスの時は、がんばっても飲み下せないんですけど、分娩を戦う体力をつける意味でも、少しでも食べられるうちは食べておいた方がいいらしいです。
助産師さん曰く、産後の回復も違うよとのことでした。

<19:00>
陣痛1分間隔。昨夜3時間ほどしか寝てないのもあってもはや体力ボロボロ。アアアァーーウウゥーーフウゥーー…とかフーーはもはやオマケ程度。この頃には次の痛みがくるまでの約1分間で爆睡するスキルを身につける

そして陣痛のピーク時も、案外眠れるんですよね。

眠れるくらいなら大した痛みじゃないんじゃない?って思うかもしれないんですけど、陣痛ってめちゃくちゃ体力を消耗するので、一瞬で意識が飛ぶんですよ。陣痛と陣痛の間のわずか1分でも眠れるんです。

今になって思い返すとビックリしますけど、私も爆睡してました(笑)

回旋異常が発覚

順調にお産が進んでいたのですが、なかなか赤ちゃんが下りてきません。

<19:40>
それでも赤ちゃん降りてこない。何か理由がありそうだからってことでエコーで見てみたところ、なんと顔の向きが真上になっていることが判明(本来はママの背中側を向いてる)!
しかも堂々と!身体全体が!正面を!!

エコーで確認してみると、赤ちゃんが上を向いていることがわかります。
回旋異常ですね。

こんぬさん 赤ちゃんの回旋異常が発覚

めっちゃこっち見てます(笑)

前方前頭位(回旋異常)での出産だったちゃぴさん↓
参考記事リンク前方前頭位(回旋異常)が分娩中に発覚からの普通分娩 ちゃぴさんのエピソード

位置によっては赤ちゃんが引っかかってしまいやすく、上手に出てこれないそうですよ。

こんぬさんの場合は、この時点でまだ子宮も完全に開ききってなかったそうで吸引も難しく、帝王切開に切り替えることが決定しました。

まじですか!あと一息なのに!?いきむやり方もやっと分かったとこなのにー!なんという頑固な赤ちゃん!!そこまでして出口から出たくないのか…もう分かった私も覚悟を決めたよ、君の正面出口から出させてあげるわよ!!

ですよねぇ(-∀-;)
ここまでもしっかり陣痛の痛みに耐えてがんばってきて、あと一息というところ・・・という思いは強いですよね。

でももうすぐ赤ちゃん出てきますよ!

帝王切開に切り替えます

<20:20>
私たち夫婦の承諾を確認し、帝王切開の準備開始される…んだけど、その準備時間が一番地獄だった。
帝王切開に切り替えたとしても激しく育った陣痛は簡単には止まらない。麻酔のためにお腹や背中の剃毛されてる間に1〜2分間隔で襲ってくる陣痛。しかもそれがいきみたくなる衝動を兼ね備えたラスボスみたいなヤツ!

そうなんですよね。
帝王切開に切り替えても、麻酔を入れるまでは陣痛は続きます。地獄・・・。

ちなみに朦朧とする意識の中でした最後の質問。
せ・・・せんせい!縦切りですか横切りですかぁぁぁああー?(←陣痛)
んー?ビキニ着たいでしょー?横に切るからねーー

先生神!マジ神!!これで安心して切れる!!

横切りにした方が、切開痕が目立たなくなるそうです。

帝王切開のお腹の切開(腹壁切開)の方法については、以下のサイトが読みやすく具体的でわかりやすかったです。↓
参考外部リンク帝王切開術の具体的な方法 1/3|産婦人科の基礎知識

麻酔がかかります

帝王切開開始のために、麻酔の準備が始まりました。

下半身の局所麻酔のため、横向きのエビのような姿勢になって注射を待つ。
陣痛の合間に入れるからねー、次きたらそれがおそらく感じる痛みの最後か最後から2番目だよーとか、今思えば気が紛れたのか紛れてないんだかの言葉をかけられる。

麻酔の針は太いので、まず麻酔針を入れるための麻酔(表面麻酔)をします。

その後下半身に麻酔をかけていくのですが、麻酔が効き始めるとスーッと痛みが楽になっていったそうですよ。

すると陣痛中に麻酔が効き始めてウソのように痛みがスーッと消えていく。おおぉぉホントだ!これは無痛分娩を希望する人の気持ちが分かるなぁ…

いよいよ生まれます

<21:00>
切開開始。もちろん痛くないけどなんか触られてザクザク切られる不思議な感覚。

麻酔が効いているとはいえ、意識はありますもんね。
切られている感覚・・・。うーん・・・、私だったらきっとだいぶん怖い。

だけど、ここはお医者さんを信頼するしかありません!
元気な赤ちゃんに会えることだけを信じて任せるしかありません!

赤ちゃんがスッポリはまって出てこない

開腹して赤ちゃんが見えているのに、今度はなんと、赤ちゃんがスッポリ収まり過ぎてるというじゃないですか!

みんなでギュッギュと押し出してくれるのになかなかしっかりハマって取り出せない!先生が私の背中側から押し出すように指示している…錠剤パッケージかと。それでやっとスポンと浮いて取り出し成功!

錠剤パッケージ(笑)

どんな感じかというと、こんな感じです↓

こんぬさん 出産イメージ

あくまでイメージイラストです(笑)

<21:30>
臍の緒切られてオギャーーー!人のお産であれだけ涙出るんだから自分のはもっとだろうなぁと思ってたら、赤ちゃんの元気な姿を見たわたしの第一声

やっと…出たか…

本当にお疲れ様でした!

ご出産、おめでとうございます

帝王切開手術のあとは、お薬でよく眠っていたこんぬさん。
目覚めたのは23時過ぎ。

ご主人が手を握って付き添ってくれており、そこでようやく泣けたそうです。

こんぬさんの出産エピソードの全文はこちらから読めます↓
参考外部リンク出産時の記録|セガレの記録

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