赤ちゃんがお酒をなめた!! 誤飲の応急処置と中毒110番への電話相談

ご機嫌に遊んでるだけだと思ったのに・・・
息子が抱えているのが、焼酎のパックだとわかった時には心臓が跳ねました。

子供が大人しく遊んでいる時っていうのは、だいたいイタズラしてたり危ないことをしているときなんですね(´・ω・`)

自分で移動できるようになって手先が器用になってくると、そこらへんにあるものをなんでも触りたがるようになります。
片付けているつもりのものでも、手が届くと引っ張り出してきて口に入れているのでビックリします。

本当は目を離しちゃいけないんでしょうけど、四六時中息子だけを見つめ続けるわけにもいかないもんで、適当なおもちゃをまわりに置いて家事をしたりするんですけど、じっとなんてしていられないんですよね。

やっと動けるようになったばかりですもん。
そりゃそうですよね。

私もある程度のことなら放っておいたり見守ったりするんですけど、危ないことって急に起こるんで油断大敵。

さっきまであっちで遊んでた息子が、振り返ると全然違うところに移動して、焼酎のパックを抱えて遊んでるんです。
どおりで大人しいわけです。

しっかり蓋は閉めてあるのでまさか開けたりはしないだろうけど、さすがにお酒はダメろうと止めに行って・・・背筋が凍りました。

なんと、キャップが緩んでるんです!

そういえば息子は最近、ペットボトルのおもちゃのキャップ部分をかじって遊んでいました。
それと同じように、焼酎のキャップもかじって遊んでるうちに緩んだんでしょう。

焼酎が少し漏れて、ボトルが濡れているではありませんか。

よく見たら息子の服も少し濡れてる・・・。
これはもしかしたら少しなめたかもしれない。

息子の口を嗅ぎましたが、特にお酒の匂いはしません。

でもなんでも口にいれたがる時期の息子ですから、お酒のついたボトルや手を舐めている可能性は十分あります。
様子にいつもと変わったところはありませんでしたが、ひとまず母乳を飲ませて中毒110番へ相談してみることにしました。

中毒110番に電話しました

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中毒110番とは

中毒110番とは、赤ちゃんだけに限らず、危険なものを誤飲してしまった時にその対処法などを電話相談できるダイヤルです。

中毒110番は化学物質や動植物の毒などによって起こる急性中毒について、実際に事故が発生している場合に限定し情報提供しております。
   
   ・家庭用品:乾燥剤、化粧品、たばこなど
   ・医薬品:医療用医薬品、一般用医薬品(OTC薬) 
   ・農業用品:殺虫剤、殺菌剤、除草剤、肥料など
   ・自然毒:フグ、マムシ咬傷、きのこなど
   ・工業用品:硫化水素、化学薬品など
 
 

虫を食べたとか、薬物依存などの慢性中毒、犬に噛まれたなどの相談は対象外で、実際に事故が起きている時にのみ相談を受け付けてくれるところです。
●詳しくはこちら→【外部】公益財団法人 日本中毒情報センター

息子には特に変わった様子が見られなかったことから、受診した方がいいか自宅で経過を見守ったほうがいいかの判断を仰ごうと思い、まずはこちらの番号へ相談してみることにしました。

電話番号は、

大阪中毒110番(365日 24時間対応)072-727-2499 (情報提供料:無料)
 
つくば中毒110番(365日 9時~21時対応)029-852-9999 (情報提供料:無料)

※どちらも大阪のセンターですが、阪神間にお住まいの方じゃなくてもたぶん受け付けてもらえると思います。

この番号は、子供の出生届を出した時に役所からもらった救急時の相談連絡先一覧に載っていたものです。
いざという時のために冷蔵庫に貼っていつでも見れるようにしておいたので、とっさの時でも思い出して電話することができました。

アルコール誤飲時の相談で聞かれたこと、教えてもらった対処法

うちで誤飲が起こったのは日中だったので、上記電話番号のつくば中毒110番に電話しました。
その電話口で聞かれたことをまとめておきます。

焦っているとうまく答えられなかったりするので、あらかじめ状況を整理してから電話したほうが落ち着いて答えられていいです。

中毒110番で聞かれた内容

まずは誤飲の状況を詳しく説明します。

  • 何を飲んだか(商品名、メーカー名、形状等)
  • 飲んだ量(コップ1杯、一口程度、舐めた程度等)
  • どこでどんな状況で(台所で、リビングで等)

そして子供の状況も伝えます。

  • 子供の名前、年齢、体重
  • どんな様子か(顔が赤い、フラフラしている、興奮気味等)

こちらの連絡先も聞かれました。

  • 住んでる場所(都道府県名のみ)
  • 連絡がとれる電話番号

心づもりしていた以上に詳しく聞かれたので、ちょっと焦りました。
飲んだお酒の商品名やメーカー名まで聞かれると思ってませんでしたので、電話しながらパッケーッジを確認したりしてちょっとバタバタしてしまいました。

きっと調査資料になさるのだと思います。

電話口には女性が出られて、焦らせることもなく落ち着いて質問をしてくださいました。

もしかしたら怒られるんじゃないかと本当にしょうもないことを考えたりしていましたが、まったくそんなこともなく、淡々と状況確認とアルコールによる中毒の説明、今後の対応を指示してくださったのでホッとしました。

焦ってオロオロしている時に責められるとどうしたらいいかわからなくなるので、落ち着いた話し方で対応してくださると助かります。
話しているうちに私も冷静になることができました。

アルコール誤飲時の応急処置や対処法

「なめたかもしれない!」と思ってすぐに母乳を飲ませました。

特に応急処置の知識があったわけじゃないのですが、大人でも酔った時はお水を飲んで体内のアルコール濃度を下げますよね。
それと同じ発想で、とりあえずなにか飲ませたほうがいいと思いました。

お酒を舐めたあとなにか口にしたか?と聞かれたので、母乳を飲ませたと伝えたのですが、応急処置的にはそれで問題ないということでした。

お水が飲める子ならそれでいいと思いますし、もちろんミルクでも大丈夫でしょう。

病院に行ったほうがいいのか心配していましたが、「もしも1口でもゴクリと飲んでしまっているのであれば、まずは受診することをみなさんにお薦めしているのですが、今回はボトルに伝う程度のものをなめた可能性があるということですし、特に変わった様子もないということなので、ひとまず自宅で経過観察してください。」とのことでした。

アルコール誤飲の場合、中毒症状が出てくるのは約30分~2時間後が一番多いそうです。

その時間内は注意して見ておいて、万が一、顔が赤くなってきたとかフラフラしてきたなどの症状が出てきたらすぐに病院に行ってくださいということ。

慌てて病院に走るような事態ではなかったようで一安心です。

今回の感想まとめ

今回のことは本当にヒヤッとしました。

ちょっとくらい大丈夫だろうと目を離した私の不注意からの出来事でしたので、これが大事にでもなっていたら・・・後悔しても後悔しきれないことになるところでした。

男の子を育てていく上で、これから幾度となくこうして肝を冷やすことは起こっていくでしょうし、その度に反省したり落ち込んだりしながら私も対処方法を学んでいくんだと思いますが、やっぱり事前に対処法や相談先についての知識は持っておくべきだと思いました。

それでもとっさの時って、頭が真っ白になったりしますからね。

あと、息子の手の届くところに危ないものを置かないこと。

基本的なことですが、とっても大切なことです。
注意していたつもりですが、足りませんでした。

今回のことがあってから、夫と話し合って、本格的に家具の買い替えや模様替えを検討することになりました。

部屋の広さには限りがあるので、対策にはちょっと工夫が必要なのですが、なんとか考えてみたいと思います。
とりあえず週末はナフコとニトリに行って下見してきます!

どうしてもダメだったら最終的には引越しかなぁ。

お食い初めに必要なお膳から食器、ケーキ、衣装、飾りつけまで簡単に手配できます!

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